ゆかち

雄呂血のゆかちのレビュー・感想・評価

雄呂血(1925年製作の映画)
3.8
まさに映画でも言っていた
「大偽善者」という人は
正しいことをしていても、嘘や強者に従い、正しく生きる者を殺していく…というのが分かりやすく表現してくれた作品。
正しく生きている筈が爪弾きにあい、苦しんでいる隙にもハエのように利用して悪さを企む者に懐柔されて、また苦しみを強いられる。
とてもグッとくる作品でした。
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