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アジャストメントのまのネタバレレビュー・内容・結末

アジャストメント(2011年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

「未来は変えられる。 運命なんてない。 自ら作り上げるものだ。」というターミネータの名言がありますが、本作はその逆で「人によって運命は決まっている。その通りにしないと不幸になる」的なマット・デイモン主演のミステリー作。

はじめはなんだろうぐらいな感じだけど途中からファンタジーになり過ぎてあぁ~って感じでした。。

人の運命をその通りにしようとする「調整者」と呼ばれる怪しい一団が運命から外れそうな人を調整する。
この人と出会わない方が良い仕事に就けまっせ、この人と結婚すると一生貧しくなるよ~とか、本来起きてはいけない運命を起きない様に調整するっていうなんか良く分からない設定。

運命に逆らおうとする主人公がそんな調整者たちと攻防する様な内容なんだけど、そもそも調整局の設定が無理がありすぎるかと思いました。運命変えて何が悪いねんていうのが感想です。マット・デイモンの無駄使い感も…
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