チェケ

夜叉のチェケのレビュー・感想・評価

夜叉(1985年製作の映画)
3.0
夜叉と蛍のエゴに振り回されるいしだあゆみが一番気の毒だが彼女は彼女で「耐え忍ぶ」ことに快を見出しているのかもしれない。たけしがシャブを漁村に持ち込んだあたりの不穏な空気のまま続けばよかったのに後半では田中邦衛たちがシャブ中になったことはほとんど関係なくなる。邦衛もすぐに更正するし。勿体ない。
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