いやよセブン

リオ・ロボのいやよセブンのレビュー・感想・評価

リオ・ロボ(1970年製作の映画)
3.5
私的には、エンターテイメントの王道として君臨していた古き良き西部劇のトリを飾った作品です。
ストーリーは南北戦争末期から始まり、悪徳保安官を打ち倒すという“Comfortable”なもの。
ヒロインは「おもいでの夏」の美しいジェニファー・オニールで、御大ジョン・ウェインに、一緒にいて“Comfortable”とのたまいます。
物語のつむぎ方も“Comfortable”で身を任せていれば、とても心地いい時間が過ごせます。