ひろしまの作品情報・感想・評価

「ひろしま」に投稿された感想・評価

TVオンエアにて鑑賞。

戦後8年でこの映画を作ったとは…。
鑑賞後、言葉を失ってしまった。
戦後8年でこのクオリティ、このキャストとエキストラの人達。戦後8年だからこその重みと苦しみと恐ろしさがありありと描かれていて、
全世界の人はこれを観なくちゃならないって真剣に思った。

辛いよこんなの。
人って、
許し助け慈しむだけじゃダメなのかな。
なんで戦争したり傷つけあうのかな。
2019/10/14
NHK Eテレ
k

kの感想・評価

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Eテレ録画
戦争はあってはならない、伝えなければならない。
終戦8年後にこれを演じるのは辛かっただろうなと思う。小学生役の子たちは生まれたかどうかぐらいで、わかってないかもしれないけれど
k

kの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

五人の映画館で鑑賞。
この映画がつくられたことには意味があると思うしおかげでいま観れているわけだが良い映画ではなかった。
えみ

えみの感想・評価

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重すぎた。想像以上だった。文字やイメージだけで原爆のむごさを伝えきることは困難だし、きっとこの映像でも足りないんだろう。生き地獄とはまさにこのことだと、白黒の再現映像でさえ感じられる。実際の被爆者の方々が後世に伝えるべきだと、自分たちの過酷なトラウマを堪えてこの映画に関わってくださったんだと思うと、本当に頭が上がらない。
もっと知らなきゃだめだ、これからの世代を担う私たちが。「戦争」を知らない世代にとって、「戦争」がどんどん軽いものとして認識されていく。戦争を正当化しようとする議員を一定数の国民が支持し、原爆ドームの前で大声で談笑したり、インスタ映えのフォトスポットと言わんばかりに満面の笑顔で写真を撮ってSNSにあげる若者が沢山いるという日本の現状。
ひろしまで過去に本当に起きていたこと、日本がしてきたこと、国民がどんな状態だったのか、みんな知らない。私も本当のむごさは知り得ない。でもこんな地獄はどんな理由があっても絶対に正当化されないことは、こういう作品に触れれば十分にわかる。そんなことすら、時間が経つにつれ忘れられていくし、私自身もこういう作品に定期的に触れなければ、深刻な気持ちが薄れてしまうことを自覚している。だからこそ、こういう作品が、新たな世代に受け継がれ、受け止められていかなければならないんだと思う。すごく重くて辛いしトラウマものだけど、全国民が、いや、全世界の人がみるべきだと思うし、本当に、決して同じ過ちを繰り返さないことを、このリアリティをもって一人一人が心に誓わないといけないんだと思う。

この時代の作品とあって、ストーリー展開とかはわかりにくいところもあるけど、よくこんなにリアルに色んな残酷なシーンを再現できたな、と思う。その日から8年後の作品だからこそ、当時の人々の抱える闇や街の雰囲気はそのままに伝わってくる。

点数はつけられない、とても。
でも本当にたくさんの人が目を背けないで向き合うべき作品だということだけは確かだ。
花紫

花紫の感想・評価

4.0
観るべき、観なきゃいけない。でも観たくない、観ているのが辛い。
『黒い雨』の原爆シーンもすごかったけど、こちらは被爆者が演じてるだけに凄惨さとリアル感が半端ない。
自分は被爆者3世だが、この映画を今まで知らなかったのが恥ずかしい…。
2019 10.2 観賞
昔々、おやじから何度も何度も聞かされた
広島の話が蘇って来て、心が痛い!
小森

小森の感想・評価

5.0
戦後間もない広島で撮られたとんでもない映画。
戦争は地獄。この事実を絶対に忘れちゃダメだ。
面白いとか面白くないとか。点数は何点だとか。この作品はそんな尺度で表すことが出来るものではない。映画は基本的にはエンターテイメントで、娯楽でないといけないという意見はあるはず。
であれば、これは映画ではないかもしれない。歴史であり、日本人全員の自叙伝なのかもしれない。
製作されたのは65年以上前。当時、どういう思いで作成されたのだろう。惨状からの復興をアピールしたかったのかもしれない。もしかしたら、この惨状がいつか人々の記憶から消えていくかもしれないという危機感から生まれたのかもしれない。
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