これも良いお仕事映画。
「メットガラ」でアナ・ウィンターのカリスマに魅せられその流れで行き着いた作品。(つくづくおれはミーハーである)
見所はクリエイティブディレクター? のグレイスと、編集長であるアナが、静かに”バチバチ”やりあうところかな。
グレイスが作り、気に入っていたとしてもアナの目から見れば「やりすぎ」、で容赦なくバッサリ切られる、みたいな。
でも、それはよりよい物を作ろうとするには必要なプロセスでもあって...
曲がりなりにも「編集部」で働く自分には「どこでも同じだなぁ」としみじみ共感したし、なんか勇気ももらった感じがする。
おすすめ。
しかし見る度にアナ・ウィンターのことが好きになっていく。そのカリスマ性に惹かれる部分はもちろんあるんだが、待てよ、この人普通にかわいいぞ...みたいな。。。