2018年 121本目
香港アクションノワールの傑作やろコレ!な一本。まあ僕は香港映画とタイムパラドクスモノには点数甘いですけどね確かに。でもそれ除いてもこれは久し振りに観直したけどやっぱり傑作!…
全ての登場人物が漏れなく悲惨な目に遭う地獄のような映画。
ダメ押しのような絶望感溢れるラストシーンには言葉を失う。
だが、この映画のポイントはそこではない。
ドニー・イェンVSウー・ジンによる実力者…
香港ノワール×カンフー映画の物語としても完璧だし、アクションも頭ひとつ抜けた傑作。ドニー・イェンVSウー・ジン戦とドニー・イェンVSサモ・ハン・キンポー戦は映画史に残るベストバウトなので全アクション…
>>続きを読む「格闘アクション映画史」というのも、きっとどこかに存在するはずで。
そんな格闘アクション映画史において、この映画のドニーとウージンの一騎討ちは、映画史に残る超絶殺陣の一つ、、、と僕の中では記憶されて…
安っぽ〜い刑事ドラマみたいな流れです。
偶然ビデオに映ったと言う映像が全然偶然ぽく無いです。
むしろ狙って撮りましたって映像です。
刃物で殺すタイプの殺し屋が血が跳ね返るリスクがあるのにワザワザ全身…
「SPL」では長年待ち望んでいたこれぞドニー・イェンのアクション!というのが観れた気がする。 近年、「HERO」や「セブンソード」といった大作でアクションを魅せてくれていたが、アクション部分に関して…
>>続きを読む香港ノワール&ドニーさん主演作の中でも屈指の傑作。
路地裏での高速「警棒VS手刀」が印象的なドニーアクションと、一線を越えていく男達のノワール劇を同居させているウィルソン監督の手腕に脱帽。
虚しさで…
イップ師匠!ではなく、マー捜査官!
自分のなかでは、ドニー・イェンはイップ師匠とインプットされちゃってる😅
しかしながらアクションが凄い。
チャン捜査官のぽーへの思念が凄すぎて皆を巻き添えにしたん…