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モンスター・ホテルのOSHOのレビュー・感想・評価

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)
3.7
娘思いのドラキュラ伯爵。
ドラキュラに父と娘の愛を感じるとは…

モンスターたちが人間から逃れくつろぐため、そして、小さな娘を人間と出会わせないようにつくった「モンスター・ホテル」。

娘の118歳のお年頃の誕生日のパーティーの準備をしているときに、21歳の旅好きな人間の男がホテルにやってきてしまう。
そして、娘は人間に一目惚れ…そこからのドタバタコメディ。

私がおじさんだからか…
人間との恋愛を反対していたドラキュラ伯爵が、娘のために人間との恋を理解し、娘のために一肌脱ぐところに感動した。

吹き替え版で鑑賞。
人間の青年の声がオリラジの藤森慎吾さんで、最初のころは違和感ばかりだったけど、途中からは、藤森慎吾さんしかこの声ができないのではと思った。
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