恐怖省に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『恐怖省』に投稿された感想・評価

初フリッツラング。
音楽や撮り方がヒッチコックに似ていた。心理描写少なめ、知的なフィルムノワール。ナチスパイの足音のない迫り方が恐ろしい。
フリとオチにケーキを用いるのが洒落てる。
解決してから幕閉…

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kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.8

🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-666 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋フリッツ・ラングらしい独特の世界観。表現主義的スリラーとしての場面設定、精神…

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戦時中のロンドン、精神病院から退院した男は、ひょんなことから敵ナチスのスパイ組織の陰謀に巻き込まれる。対ナチサスペンス映画。

バザーで間違って獲得したケーキ🎂が巻き込まれた発端とか、その後謎の組織…

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画がいちいちキマってて、謎が謎のまんま割とどーでもいい感じなのに面白い。
1944年のフリッツ・ラングのサスペンス。
登場する人物がことごとく怖い。
追い詰め、追い詰められるレイ・ミランドの姿に引き込まれて、そして、あのラストに。
えす

えすの感想・評価

3.8

連なる不気味なイメージ。バザー会場での静寂と他者の冷たい視線がいかにもラングって感じがする。暗闇を裂く銃声とマズルフラッシュ、裁ち鋏でのダイヤル回し、雨を降らせた屋上での銃撃戦だったり一々カッコよく…

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shishishi

shishishiの感想・評価

4.5
暗闇の中に銃口がひとつ空くあのショットを忘れられる人間がいるのだろうか
の

のの感想・評価

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あんまよくわからんちんでした

DVD鑑賞だけど、字幕がよめなかったなあ

 色んな要素を詰め込みすぎて若干消化できていない感じはするけど、それはそれで良いというか、謎のエネルギーに満ち溢れていて面白かった。
 特に後半の表現主義的なキアロスクーロを駆使した、スリリングなサ…

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YAZ

YAZの感想・評価

3.2

フリッツ・ラング観る

精神科退院した男がロンドンに
向かうが謎めいた出来事に遭遇
するサスペンススリラー

冒頭30分ぐらいは影多用した
スリラー色濃く何起きる?という
期待もアリ、精神科に居たと…

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