こでみの

バチ当たり修道院の最期のこでみののネタバレレビュー・内容・結末

バチ当たり修道院の最期(1983年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ペドロ・アロモドバル監督のボルベールやバッドエデュケーションの世界観に引き込まれる感覚が好きで本作も観てみました。
配給がアルバトロスなのでクソ覚悟でした。
115分の作品です。
前半(?)80分間は、
「ヤバい 何これ?面白いところが一切ない」
と若干眠たくなったりしましたが、
【修道女なのに◯◯でバチ当たり】
と言うテーマそのものがフェイク。
前半80分間が退屈な序章。
80分からが本章。
ペドロ・アロモドバル監督は最後の最後まで信じる視聴者だけをお救いになります。
だがしかし、何度もしつこいが、前半がキツい。
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