バチ当たり修道院の最期に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『バチ当たり修道院の最期』に投稿された感想・評価

恋人を麻薬中毒で死なせてしまったクラブ歌手ヨランダは、ある修道院に駆け込む。ところがそこは、資金難で閉鎖寸前、しかも院長は麻薬中毒というとんでもない修道院だった。おまけに尼僧たちはトラを飼っていたり…

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キリスト教を扱った中々アレなコメディだったから、観ている最中何故かこっちがヒヤヒヤ。
独裁政権の終わりと共に作られた映画らしいと聞いて、なるほど。
内容としてはイマイチだったけど、スペインの時代の流…

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07

07の感想・評価

3.2
シスター達の名前のインパクトありすぎて好き
シスター肥溜めにシスターどぶネズミ
あんなに敬虔とは真逆な修道院があって良いのかっていうツッコミが何回も頭をよぎったけど、それはきっと考えちゃだめなんだろう
犬

犬の感想・評価

3.3

びっくり箱

恋人を麻薬中毒で死なせてしまったクラブ歌手ヨランダは、ある修道院に駆け込む
ところがそこは、資金難で閉鎖寸前、しかも院長は麻薬中毒というとんでもない修道院だった
おまけに尼僧たちはトラ…

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LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.5
久々のアルモドバル。
麻薬常習者の尼長をはじめ、人殺しや官能小説家の尼さんたちや虎が出てきて、不謹慎だし楽しめる内容かというと微妙ではあったけど、明るく前向きな映画だとも思えた。

ヤク中歌手が恋人の殺人容疑をかけられて逃げ込んださきはクセのすごい駆け込み寺…

いろんな隠し事とか問題を抱えてる修道女たちに笑っちゃいながら、信心深さについて考えたりもする
完全な善とか悪とか存在…

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恋人がヘロインのODで死んでしまって警察に追われるクラブ歌手が駆け込み寺としての修道院で暮らす話。修道女はドラッグやったり官能小説を書いたり同性愛者だったり敷地内で虎を飼っていたりと様々。
てるる

てるるの感想・評価

3.5

ペドロ・アルモドバル監督の初期作品。

だいぶ荒削りだけど、人間の悲哀をコメディぽく描く作風は変わらず。

経営難で潰れかけの修道院に、恋人をヤクで死なせて逃げてきた歌手のヨランダが逃げてくる。
そ…

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CCC

CCCの感想・評価

3.3
アルモドバルのあまり乗れないタイプのやつ。設定は好きなんだけど。

強烈なインパクトの邦題が素晴らしい。原題の entre tinieblasというスペイン語を翻訳にかけると、暗闇の中で、と変換される。意外に地味なのは映画の中身も同じ。英語タイトルはDark Hab…

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