つるぴ

トゥルーナイトのつるぴのレビュー・感想・評価

トゥルーナイト(1995年製作の映画)
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2022/01/09

ショーン・コネリー&リチャード・ギア共演!不朽の名作「アーサー王伝説」を「ゴースト」の監督が独自の目線で描くアドベンチャー大作!

イングランドにある理想郷キャメロットは、アーサー王(ショーン・コネリー)と円卓の騎士によって平和に統治されていた。しかしある日、円卓の騎士の1人であるマラガント(ベン・クロス)が反旗を翻し、キャメロットを去り、自らの国を立ち上げる。マラガントが周辺の国々を襲撃し、世界には戦火が広がり始め、王国の栄華にも陰りが見え始めていた。そんな折、レオネス公国の若く美しいグイネビア王女(ジュリア・オーモンド)が、アーサー王の妃となるためキャメロットへ向かっていた。父親の死後、領土内の村がマラガントに襲われ、無理な協定調印を迫られたためだった。しかし、キャメロットへの道中、彼女はマラガント一味の襲撃を受ける。窮地に立たされたグイネビアを救ったのは、諸国を放浪している若い剣士ランスロット(リチャード・ギア)だった。ひと目で王女に惹かれたらランスロットだったが、アーサーとの結婚を控えたグイネビアはそのまま去っていく。キャメロットに辿り着くと、さっそく王女のためにと歓迎会が催される。そこへ、偶然同じ町へ来ていたランスロットが現れ、2人は思いがけず再会する。ランスロットはグイネビアの心に強い印象を残し、次第にグイネビアも彼に惹かれてしまう...。


長い戦の時代は終わり、平和と正義の国を作るために生涯を捧げてきたキャメロット王国のアーサー王は今、王妃を娶りたいと願っていた。
しかし、平和は長続きしなかった。アーサー王の騎士の中で、最も力のあるマラガント公が、王の栄光を妬んで反旗を翻し、憎しみを胸にキャメロットを去ったのだ。かくして北土は、再び2つに割れた。あくまでもアーサー王に忠実なる者たちと、反逆者マラガント公の側につき、略奪をほしいままにする者たちとに。一方、ランスロットは平和にも正義にも、騎士道にも関心の無いさすらいの若者であった。そのランスロットは剣を持たせれば誰にも負けない腕前を持っていた。

剣の腕前ね。すっごい。

村が襲われる。マラガントによって。

捕まっちゃった王妃様を助ける。
巧みな話術〜!

王妃と乳搾りの娘は同じ←

王妃を歓迎する。

障害物を華麗に避けて見せる!
手にキス。

からの、グイネビアが攫われる。
それを追いかけるランスロット。救出。

ランスロット、円卓の騎士へ。

〝兄弟として永遠に生死を共に。〟

無事に戦い抜く。

ランスロットがお別れを言いに来る。愛するが故にこれ以上そばにいられません。と。

出ていこうとするランスロットに、
〝キスのかりがあるわ。キスをお願い。〟

そこへ王が入ってくる。なんてタイミングなんだ。

愛が欲しいだけ。
〝彼を見たように私を見てくれ。〟

〝甘い夢だった。〟

〝法によってお前を裁く!〟

公開裁判が開かれる。

そんなことやってたら、マラガントたちが現れる。

全員で戦う。兵士も国民も。
マラガントVSランスロット。
剣を吹っ飛ばす技を使って、勝利!

アーサー王、死す。
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