このレビューはネタバレを含みます
何が「回転」???
たまに回ってたけど…
“イノセント”のほうが分かりやすいような。
ハッとする美しさのある映像の中に、不気味さが光る古典ホラー。
いるはずのない男。
暗闇からボンヤリ出てくる男。
川辺に佇む女。
一瞬、通り過ぎる女。
泣き声、すぐそこにいる女。怖い。怖すぎる。
ゾクゾクぞわぞわ、嫌な湿度がまとわりつく。
マセガキな兄がまた不気味だった。
話し方も所作もおかしいところしかない。
エスター思い出した。気味の悪い子供。
個人的に冒頭の面接の場面や、
思い出しながら話すメイドの台詞、
子どもたちの意味深な発言など
会話のシーンがすごく頭に残った。
主人公の妄想という説出てるけどマジ???
クライマックスの途中で終わった感あるけど含み持たせすぎじゃない??コレ