このレビューはネタバレを含みます
よく分かっていないが熱意がすごくて納得する、という状態がこの作品にも当てはまると思う。
自分に痛覚が無ければ奥歯が砕けていたかもしれない。息切れした。
モノクロとストップモーションが効いている。
血飛沫で画面が黒くなる場面が見事だった。
話題のメカ男性器は六月の蛇でも見た記憶。何かしら監督の思いがあるんじゃないかと思うが、私には想像できず惜しい気持ち。
もしや……男性器でバトルするのか……。と思ったら普通に爽やかバトルで少し安心した。
冒頭ダメな人でも、女性殺害あたりからは大丈夫かも。
融合して邂逅するシーンは思わず謎の感動があった 青春
熱意に満ちた70分、観られて良かったです。