それでレギュラーになれないの?
~Memo~
『スパイダーマン』『パニックルーム』の脚本を務め、前作でも脚本に携わっていたデヴィット・コープ脚本のジュラシックパークシリーズ2作目
~所感~
①今作で1番の見所は崖から落ちる寸前の瀬戸際の所かな?落ちそうになっている所で中央には、ぶら下がっている電話がある。そのシーンを見て『エスケープルーム』の1つの部屋を思い出しました。あの床と天井が逆になっている部屋。あれも落ちたら絶体絶命の状況下だったからね。もしかしたらエスケープルームの脚本家とかアイデアマンとかは、今作を参考にしたのかな?いやないか。今作の話に戻しますが、あのシーンの緊迫感が凄かった。『ジュラシックワールド 炎の王国』を見た人にはわかると思いますが、ボール型の車で崖から落ちるシーンがあって、それでも衝撃が強いのに関わらず、それが生身の人間となると痛みはそれどころでは無い、打ちどころが悪ければ即死の可能性がある。そこで必死に難を逃れようとする姿が良かったです。幸運の○○、○○の活躍も凄かったな
②街中でTレックスが暴れ回るシーン、あそこのやりたい放題さ、嫌いじゃないよ、むしろ大好きです!現代の日本で同じようなことが起きたら、逃げてる人もいるけど写真を撮ってTwitterに上げる人多そうだな。そこでトレンド1位に“ティラノサウルス”になる、そんなことを想像しました。でも実際に街中で一体の恐竜が暴れたら日本政府はどう動くのかな?果たして機能するのか
③ケリーのブランコからの恐竜を追い払うアクション最高だね。その後の「それでレギュラーになれないの?」で大爆笑、ケリーの所、どんだけ猛者がいるんだよw ケリーよりも強いやつがいるとは。ケリー主人公のベスト・キッド的な映画(ドラマでも良い)見たいな。絶対に熱くなれる
~最後に~
3作目も見ようかな?それでドミニオン公開前のジュラシックワールドシリーズは見終わるから