ユタ

海辺のポーリーヌのユタのネタバレレビュー・内容・結末

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

15歳の女の子ポーリーヌと、その従姉マリオン、モテるハゲのアンリ、イケメンなのにモテないピエール、海でポーリーヌと知り合う男の子シルヴァンたちが色恋沙汰で揉めたり、恋愛談義したりする映画。

フランスの男性はアンリみたいな、自由でモテる男のイメージがあったけど、ピエール君みたいな優しくて真面目でまあまあ正論を言ってるのに全然女性から相手にされないという(マリオンだけでなく15歳のポーリーヌにさえも…)童貞感ただよう男性もいるのだな、とどこか親近感が湧きました。

そして単に「アンリみたいな男には気をつけよう」みたいな落とし所じゃないところもよかった。

マリオンの最後の台詞が心に残った。


恋愛には痛みが伴うし、「口は災いの元」だけど、それを笑い飛ばしながら生きていける軽やかさ。
やっぱり女性はすごい、という映画でした。