I

海辺のポーリーヌのIのレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
3.7
瑞々しい映画でした。
ポーリーヌ役のアマンダラングレのインタビューによると、ロメールは実際に役者の人柄も考慮したうえで脚本を書いていったそう。ロメールは14歳の中学生だったアマンダに対しても一人前の大人として接したとも。たしかにその姿勢は映画にも表れていて、少女のポーリーヌが一番大人で客観的な視点を持てっていたところが好感持てた。また何度か観たい映画。
I

I