「言葉多きものは災いの元」
滔々と恋愛観を語っていた大人たちがそれぞれにそこそこ痛い目を見る。そこそこに留めてくれるエリック・ロメールの温情が夏のノルマンディの美しさに映える。ポーリーヌも時期にそん…
映像100点🏖
6人の男女が恋愛観を語るだけで全然共感はない(そもそも海外の恋愛話劇に共感できることほぼない)のに、最後まで飽きずに見続けられた。古めのフランス映画って言語化しづらい吸引力があるよう…
恋と愛が物語られると、わかる/わからないだけで判断してしまいそうになるね わたしはポーの一族のエルゼリの物語が好きなんだけど、ひと夏だけの恋人は記憶のなかにほんとうに美しくてあらゆる面でほんとうに酷…
>>続きを読むひーーさびさのロメール。
たぶん学生ぶり。
さすがロメール。
ファッション、完璧なスタイル、映画の撮り方はどこまでもときめいてしまうのに、毎度毎度、登場人物に共感できず。フランス人だからそりゃそう…
海水浴は本当に嫌いだけど、映画で見るぶんには良い。ビーチは本当に好きなので、映画で見るぶんにはさらに良い。
にしてもいろいろ喋る。なんかイライラするなと思う場面が多々あるものの、いやいやポーリーヌを…