ザ・フランス映画な内容。とても情緒的で、人間の心の内がわかる内容。ハリウッド映画のように派手さはないことがとても現実身を帯びていて、魅力的。また、アート的な要素も◎。
フランス映画ならではの最…
○「言葉多きものは災いのもと」(クレチアン・ド・トロワ)
「喜劇と格言劇」三作目。マリオン・アンリ・ピエールの大人組三角関係と、ポーリーヌ・シルヴァンのティーンカップルは、アンリが売り子と関係を持…
フランスの恋愛映画。
フランス人の恋愛に対する価値観が描かれているとか描かれていないとか(共感はしがたい。)
諦めの悪いピエールよりも、遊び人のアンリがモテるのは分かる…。
とは言え、純粋な若者…
うーん😥「私の事を想って自殺した男の人いるかもね」って唯我独尊的な事をのたまうマリオンに興味が湧く(笑)でもラスト、冒頭と同じ構図で地元に帰ろうとするポーリーヌとマリオンをみて「帰れ帰れ、人騒がせ…
>>続きを読む海辺のポーリーヌってロメール作品ならメジャー作品な認識だった。しかし喜劇と格言劇のロメールらしさは正直そこまで感じられずどちらかといえば馬鹿の戯言にしか見えない。ポップな笑いもすべて皮肉に満ちた笑い…
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