にっきい

髭のあとのにっきいのレビュー・感想・評価

髭のあと(1914年製作の映画)
2.8
ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。
こんちはにっきい、お昼ですよ。

チャップリン大全集 11/24

昨日欠番と書いときながら今日レビューとか、ホントごめんなさい。
あの後色々調べたらこれがDVD収録の『恋の痛手』の別邦題らしい?
でも原題もDVDでは"The Rival Mashere"なのに対して、フィルマ登録名は"Those Love Pangs"と違うんだけど、ホンマに同一作品か?w

チャップリンともう1人のおっさんが1人の女性をめぐって争ってる。
仲直りして2人出かける。
そこでチャップリンは1人の女性に一目惚れ。
口説きまくってたら彼氏が出てきてさあ大変。
一方相方のおっさんの方は綺麗なお姉さんから猛烈アタックされてる!?
チャップリンの前でチューしだす始末。
面白くないチャップリンが大暴れ!(笑)

今回のチャップリンはちゃんと髭あって、いつも通り。
そして以前にも見た杖を首に引っ掛けて人を引っ張ったり、投げ飛ばしたりしてました。

最後はちゃっかり抜け駆けして女性2人に囲まれ映画を見てるチャップリンを、2人の男性が仕返しに来て大騒ぎ。
演じてるチャップリンの身体が心配になるような派手なドタバタはありませんでしたが、相方のおっさんと息ピッタリで楽しい作品でした。
にっきい

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