パニック・ルームの作品情報・感想・評価

「パニック・ルーム」に投稿された感想・評価

こんな部屋が実際あるのか知らんけど、犯罪大国ならではの発想か。でもどこまでの災害に耐えられるかにもよるけど自分の家にシェルターあったら安心だよなぁと大型台風や地震がある度に思う。

さて今作における所謂セーフティールームは「閉じこもった」つもりが「閉じ込められた」という逆転現象が起こる。糖尿病の持病を持つ娘の為にインスリン注射を取りに行かねばならない母親と犯人たちとの頭脳・心理戦が実に面白い。

妻曰く「フライトプランに並ぶジョディ・フォスター最高傑作」。
UFO

UFOの感想・評価

3.0

えっそうくる?みたいな部分が
ちょこちょこあったせいか
期待しちゃったせいか
普通に楽しめたって感じ。
ま

まの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

母と強盗の高度な頭脳戦に見応えがあった。しかし、安全であったはずのパニック・ルームのドアのセンサーが反応せずにいきなり閉まったシーンでは思わず笑ってしまった。
ゆぅま

ゆぅまの感想・評価

3.3
過去に鑑賞済み
Takaomi

Takaomiの感想・評価

3.6
ジョディ・フォスターが主演の映画はフライトプランが特にお気に入りなんだけど、彼女に娘を守る強い母親を演じさせたら右にでるものはまずいません。

今回も最高に強くカッコいい母親を演じてくれました!
緊急避難用に作られたパニックルームという鉄壁の部屋で、繰り広げられる強盗と娘を守る母親との攻防戦。

これで二時間持つのか心配だったけどそれを上回るハラハラさと面白さ。
なんといっても監視カメラとあのデカいパニックルームが良い。

どれだけ頑丈な部屋であっても必ず弱点があって、お互いに探り合うスピード勝負がなるほどの連続。母と娘にとってこの部屋は、ただの密室監禁に過ぎない。

持病のある爆弾を抱えた娘と電波の一切とどかない圧倒的不利な状況で二人の運命は??


監視カメラをこんなにも意識したのは、この映画がはじめてでした。
あるタイミングで扉をあけて、携帯を取りにいくシーンなんかはハラハラして早く早くしてぇ~!!と娘と一緒に言ってました(笑)

もう一度扉を開けたときはビックリし過ぎて絶句。時々馬鹿をやらかすけどホームアローンみたいなお馬鹿泥棒とはいきません。

娘演じるクリステンスチュワートがまたまた熱演していて、レオンのナタリーポートマンを彷彿させる男の子のような勇敢さと頼りない母親を必要とさせる少女の母性の不安定さがこちらにも伝わってきてよかった。

糖尿病が悪化したときも迫真の演技でした。

そして不倫したけど助けに来た父ちゃんがひたすら可哀相でした(笑)
バチが当たったといえばそうなんだけど、殴られ蹴られ椅子に座らされて結構重要な役にまわされて。

多分ラストはジョディ・フォスターの表情からして父ちゃん死んじゃって、罪を全部擦り付けてあの金を黒人のおっちゃんと山分けしたんじゃないのかな。
娘と次に住む家の話しとかしてるし。

きっと最初からこの家にお金があるのを知ってて計画的な犯行だったじゃないのかと思うとゾッとするけど(笑)

まあいろいろ想像しながらみると、もっと楽しめる系な映画だと思います。
新居に越してきた母娘とそこに侵入した3人の悪党。危険を察知した母娘は避難室(パニック・ルーム)に身を隠す。密室型シチュエーション・スリラーといった感じ。

色彩を落としたビジュアルやCG、フォレスト・ウィテカーが金庫を覗き込むところは『ファイト・クラブ』のワンシーンと同じ構図、と本作がデヴィッド・フィンチャーの作品であることは間違いないのだが、正直微妙だった。
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不備をあげつらうのは後にして、まずはテーマから。『セブン』『ゲーム』『ファイト・クラブ』といった前期の作品でフィンチャーが提起した「現代社会の価値観への疑問視」が、本作にも一応仕込まれている。

まず、『北北西に進路を取れ』に影響を受けたという都会の街並みにクレジットを合わせたオープニング。タイトルシーンのかっこよさはフィンチャーの取り柄でもあるが、ストーリー全編がほぼ家の中で進むのにわざわざ都会の街並みを冒頭で映したのは、資本主義・物質主義の象徴としてだろう。
ほかにも、最初と最後に入る新居の間取りの説明、金持ちvs金に飢えたものという構図などもそうだ。フィンチャーの他作を観ていれば、これらを資本主義云々と結びつけるのも決して考えすぎとは言えない。

ゆえに、本作の事件は現代社会がもたらした悲劇だと無理やり捉えることができなくもないのだが、本作はテーマを投げかけるほどの内容を備えておらず、表面的に触れるにとどまっている。結局本作を楽しむには密室劇としてドキドキ感を味わうしかない気がするが、そこもイマイチだった。

ジョディ・フォスター(デヴィッド・フィンチャーとは「猟奇殺人もの」というつながり)とクリステン・スチュワートの母娘がつまらないキャラクターだったのが最大の汚点。まともなキャラとして描かれているが、行動は結構バカで共感を呼ばない。
一方、3人の悪党はやりとりが滑稽で、『ファーゴ』、というより『ホーム・アローン』のような可笑しさがありまだ興味深いのだが、いかんせん母娘がバカな行動をとるので悪党の荒唐さが活きなかった。「シチュエーションもの」に大切なウィットに富んだ展開や心理描写も少ない。娘に持病があるから薬が必要だ、という設定でしか話を動かせないのは問題だろう。

ラスト5〜10分は結構よかった。
今帰仁

今帰仁の感想・評価

3.0
せっかく引っ越したのに早速めちゃくちゃ笑
Kazooki

Kazookiの感想・評価

4.0
フィンチャーがヒッチコックを意識するとこうなるっていう映画です。今考えるとすごいキャスティング。
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