にゃあまん

クラッシュのにゃあまんのレビュー・感想・評価

クラッシュ(2004年製作の映画)
3.9
ザ・人間関係=クラッシュ

誰もがその人の目の前の切り取られた部分しか見れない。例え家族、恋人、友人でも。時折部分での判断で揉めてしまう。

立場の弱い人種、女性、年配者、子供または、社会的に弱い立場の人達に知らずにも弄って苛めて脅してる事、後に因果応報では無いが昔風に例えるとバチが当たるのかな。

北斗の拳に出てくるような一見ただのチンピラでも家に帰ったら良き父であり良き夫かもしれないんだよ?となにかで聞いた事を思い出しました。
人間見た目で即断は行けませんよね。
許す 赦すが大事ですね。
自分の思いをぶつけすぎて相手を征しても一時の満足で後悔するだけなんだけど感情の高まりが時に重大な過ちを犯してしまう。人間社会はこの積み重ねで成り立ってるんです。
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