有名なジャケ写からマット・ディロンの恋愛ドラマだと思ってましたが、全然違いました。
クリスマス前のLAで起きた、いろいろな人種、立場の人たちの群像劇で、1つずつのストーリーが繋がっていて思わぬ展開…
いろんな人間関係が、繋がり交わり。
それぞれがそれぞれで、誰が良いとか悪いとかそういうことではない、何かドラマチックなものだった。
最初、いろんな人がたくさん出てて散らかってるなぁと思ったけど、見…
対象やその深さや大きさは違えど、登場人物全員が差別主義者の群像劇。
そもそも差別的感情は人間の本能に組み込まれているんだろう。
脚本とキャスト陣の演技が素晴らしい。アカデミー賞受賞作品。
差別と…
差別的な映画ではあるが、差別している人物が果たして本当に悪なのか?というところを突きつけられる映画だと思った。
やはり一面だけでは人は判断できない。
酷いと思っていた人物の抱える背景を理解した時、…
多民族国家アメリカの混沌をシリアスなヒューマンドラマとして描きつつ、ある種のハートウォーミングさエンタメ性、ミステリ要素も備えた群像劇。歴史の皮肉、歴史の因果を圧縮して見せられたようで、脚本に圧倒さ…
>>続きを読む色んな人が色んなとこで交差していくのと初っ端から昨日に飛ぶのもあってか少しわかりにくく感じてしまった。
人種差別がテーマの作品
構成が面白い
最後、クラッシュで終わるの良かった
いろんなところ…