ビタースウィートのまつもとのネタバレレビュー・内容・結末

初っ端音楽からして2000年代を醸し出していた。

父親の不倫相手の娘に制裁を加えるところからスタートして、ステフィ家は崩壊、カティ家も敬虔なクリスティンな母のせいで息苦しい。そんな矢先に同級生がポルノ写真家のせいで殺されて発見。ステフィは事の重大さに気づいて自殺を図るもカティが発見してなんとか意識を取り戻すし、2人の仲も戻ってエンド。

不倫相手のあの態度何？！自分の娘がレイプ未満された理由は自分にだってあるのに、自分のこと棚にあげたあの態度が気に食わなかった。全員が自分勝手で全員が不幸だった。
カティとステフィたちは“THE 痛い子”って感じがちゃんと出てて、そこそこ面白いかった。

カティとテッサが美人。特にカティは体型もめちゃくちゃタイプで最高な女じゃん〜！って思っていたら最後の寿司Tシャツに笑った。日本でいう英語プリントTシャツな感じなのかな？日本人だからこそ気になってしょうがなかった。