【永遠の愛を君に捧ぐ】
意図せず、ラブストーリー観てしまった( ･ὢ･ ) ﾑﾑｯ
まぁ、良いでしょう。
ヘンリーキング監督のこちら、主題歌がとても有名らしく、アカデミー賞音楽・主題歌・衣装の3部門受賞したそう。
1949年、香港。
パーティで知り合った妻を持つアメリカの自分記者マークと未亡人のハンスーイン。
2人は恋に落ちるが、朝鮮戦争が始まりマークは現地に旅立つことになり…
いや、いや、いや、盛大に不倫じゃんw
とかっていうツッコミは誰～も望んでないみたいです笑！
なんでもこの愛は究極を描いているらしいんです！
これでいいのか？
いや、逆にこれだからいいのか？
やっぱり不倫だから盛り上がることもあるよね(ﾉ∀＼*)ｷｬ（そうなのか？）
確かに、名シーンらしい丘のシーンはやっぱり良くて、最後の丘のシーンにウルウルする人は多そう！
というか、泣いてる人もいた！
綺麗に描かれてるなぁと思ったのはスーインの心理模様。
女医ということもあり、最初はかなり独立した女性で、恋はしないとか宣ってたのに、いつのまにかすっかり恋しちゃうw
恋する女性は何事にも盲目になってしまうんですね!!
【私は種子。太陽がさしてる。風が吹いてる。生きてると実感する】
たしか恋の絶頂期にはこんなこと言ってた。
わからなくもないw
恋は人を盲目にさせるとともに胸の高鳴りがありますよね。
【愛を知らない人は、悲惨だ】
本当その通りですね（ガクブル）
1月の午前10時の映画祭でした！
まあ、名作でした。
しっかし、ウィリアム・ホールデンはイケメンだな。
2016.1.20
（本作→母と暮らせば→スペクター（3回目））
