＜あらすじ＞
娘の美里とふたりでアパートに暮らす花岡靖子(松雪泰子)は何度もやってきてはお金を無心する夫の慎二(長塚圭史)と言い争う内に、はずみで慎二を殺してしまう。
そこへ現れた隣人の石神(堤真一)は、殺人の隠蔽を手伝い、靖子と美里が捕まらないように細工を施す。
事件の捜査に訪れた内海(柴咲コウ)は湯川(福山雅治)に協力を依頼するが、その事件に関わっている石神は湯川の大学時代の友人であり、湯川も認める天才数学者であった・・・
＜感想＞
天才 vs 天才⚡️
これはとても見ごたえのある作品でしたね♪
お互いに認め合う中のふたりがこんな形で再会するとは😳
なんとも切なくもどかしい事です💦
犯行が完璧であればあるほどに、石神を疑わざるを得なくなってくる…
石神が天才であることを誰よりも信じている湯川の苦悩ですね🤦🏻♂️
かなり久しぶりの再鑑賞でしたが、結構忘れている部分もあったので、とても楽しめました😁
この展開はある程度予想できますが、アリバイの謎等、衝撃の事実にはとても驚かされました😵💫
石神が靖子を守るために行った大きな犠牲。
まさか靖子を助けるためにそこまでするとは、、、
人は愛する人の為になら、どこまでできるのだろう🤥
ラストはあまりにも切なく、そして苦しかったです😣
友情、そして愛情のあまりにも悲しい行方・・・😢
久しぶりの再鑑賞でしたが、とても刺さりました✨
