容疑者Xの献身の作品情報・感想・評価

容疑者Xの献身2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:128分

3.7

「容疑者Xの献身」に投稿された感想・評価

bouze

bouzeの感想・評価

2.0
🧐🧐🧐
りタコ

りタコの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

堤真一が、天井に図形を描きながら色つけていくシーンが1番好き。数学って美しいって改めて思った。

数学の天才なのに、廃れた高校で全く数学に興味のない生徒達に数学の教師してるのがすごく辛かった。

とりあえず堤真一のファンになった!

松雪泰子は最高の日本美人!!
スミカ

スミカの感想・評価

5.0
言わずもがなの作品。
一度は観ていいと思う。
個人的には名作だと思います。

なぜかというと
福山雅治がイケメン。
罪というものを考えさせられる作品。
堤真一の演技力。

福山雅治がイケメン。
映画の中で「4色問題」が出てきました。
私は数学が好きなので、
これについて少し書きます。
興味ない方は飛ばしてください。


「4色あれば、平面上のあらゆる空間(地図など)を
 同じ色が隣接することなく、塗り分けることができる」

この手の証明は
科学者には難しいと言われています。

科学は実験ですから、
まず試しにひとつひとつ塗ってみて
100通りの地図を塗り分けたところで、
「よし、確かにどんな地図も塗り分けることができそうだぞ」
と、思ったとしましょう。
しかし、
101通り目の地図は塗り分けることができないかもしれない。

この不安は1000回やっても10000回やっても
拭いきれません。


これに対して
数学者は帰納法などの論理的な手法で
一般化してとりかかるので、
一度証明されれば、そこから先は
未来永劫、地球が滅びても、
その定理は真実であり続けます。

ここが数学の美しいところなんですね。


しかし、
「4色問題」はここでは終わりません。
この問題は、数学者にひとつの問いを投げつけます。

というのはこの問題、
解けたことは解けたのですが、
平面地図を1400以上のパターンに分けて、
コンピュータに1000時間以上かけて
はじき出した答えなんですね。


映画の中で石神が
「あの答えは美しくない」と言っていましたが、
美しくないどころか
コンピュータに計算ミスがないかどうかは
誰にもわからないわけですから
要するに
「コンピュータに教えられただけ」なんです。


なんだか味気ないですよね。
数学はこれでいいのか?


“将来、コンピュータに向かって
リーマン予想が正しいかどうか尋ねたとして
「はい、それは真です。
  しかしあなたにその証明は理解できないでしょう」
などと言われたら、いやになってしまうだろう”
(数学者ロナルド・グレアム)


4色問題の証明を聞いて、
すぐに新しい証明方法がないか
計算を始めた学生・石神の気持ちがわかります。


どこに共感してんでしょうか、私は
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さて、映画の感想。

TVからの映画化。
しかも製作は例によって亀山千広。

とくれば嫌悪感を抱く方も
多いのではないでしょうか。
私もその一人です。


しかし、本作は
嫌いな相手から優しくされたみたいで
少し悔しいですが、よかったです。


大したミスキャストもないし、
脚本も粗くない。
『踊る大捜査線』『アマルフィ』『海猿』『HERO』
などと比べればその差は歴然です。


なぜこのような良作が生まれたのか不思議です。
東野圭吾の原作がよいのでしょうか?

ということで、感想レビューより、
4色問題についての文の方が長い、
というレビューを書いてみました。
みんな大好きガリレオシリーズ。石神の愛をどうぞ見届けて。
おまつ

おまつの感想・評価

3.7
ガリレオシリーズ好き。東野圭吾楽しいね。
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