容疑者Xの献身の作品情報・感想・評価

容疑者Xの献身2008年製作の映画)

上映日:2008年10月04日

製作国:

上映時間:128分

3.7

あらすじ

「容疑者Xの献身」に投稿された感想・評価

ドラマ版のような湯川先生と薫のコメディっぽい感じはない 結構重い空気感が漂ってる
MANA

MANAの感想・評価

4.0
現象には必ず理由がある。

ある殺人事件について、湯川教授の旧友:石神が捜査線上に浮上する。
論理的思考の中に紛れた感情的思考の映画。


天才数学者が抱える秘密。それは数学以外に興味を持たないはずの男の小さな感情。

天才物理学者と天才数学者。
すごいクセのコラボレーション。
絶対一緒にいたくないわ……
物理も数学も本当に嫌いだった。
話す言葉が違うんだよな……私にとっては文字や言語のほうが好きなもので。

加害者サイドの事情を見ると、今回みたいに加害者≒被害者だってこともあるんだよなぁ。
法律が勝手に「殺した人=加害者」「殺された人=被害者」と決めているだけで。
かといって殺人を容認するわけにいかないから難しい。

誰にも解けない問題を作るほうがはるかに難しいよなぁ。


✂︎------------------------------
オタクのぼやき:
堤真一ってなんであんなかっこいいの?
なんであんなイケオジなの?

北村一輝もかっこいいwwwww
若い!!!
声がと〜っても素敵!!!
顔はタイプ!!…ではない!!!←

物事は必ず理由がある。
そんな論理的思考も好きだけど、
人間はやっぱり感情的生き物であることを私は提唱します。

ふっ。
………実に面白い。

それにしても、よほどの人じゃなければ、十字架はいつまでも肩にのしかかってくると思うから、その場しのぎで殺人をしても、結局自責の念に駆られて別の重みがのしかかってくる。

人間の感情はうまくできてる。
ayapon05

ayapon05の感想・評価

3.9
何回も見てるけど、
最後の堤真一が切なくて泣いてしまう。
らん

らんの感想・評価

-
献身、てそういうことなのね…
親と見れます。

数学者と、その隣に越して来た母子の話。
アリバイ作りが天才。そしてラストがなんとも切ない。
おススメです。
楽しく見れるから是非家族で。
saori

saoriの感想・評価

4.2
哀しくて好き
花岡靖子(松雪泰子)は娘と2人、慎ましく生きていました。
そこに突然元亭主 富樫が訪ねて来くるんです。
ようやく手に入れた幸せを潰されそうになった上、娘にまで暴力を振るうその男を靖子は殺してしまう……。
途方に暮れる2人に救いの手を差し伸べたのは隣人 石神(堤真一)。

花岡靖子と娘さんが少し古いアパートに住んでいるところやカメラの写し方が生々しく、リアル感がありました。

原作にはあの雪山のシーンなかったような記憶していますが、あれが入ってることによってよりドラマ性に深みが出来ています。
原作の石神イメージは堤真一ではありませんでしたが、観終わってみると堤真一で大正解でした、
原作そのままではないのく、映画に役者がハマっている感じが良かったです。

ラストの石神と花岡のシーンは何回観ても泣けてきます。

本作は連載時には「容疑者X」というタイトルでした。
映画の単行本化の際に加えられた「献身」が何を意味するのか。
愛のカタチは測れない。人それの愛し方がありますね。
……実に面白い。


 天才はそんなことはしない。
 極めて単純な、だけど常人には思いつかない、
 常人ならば絶対に選ばない方法を選ぶことで、問題を一気に複雑化させる。
 (295頁)

さすが東野圭吾の原作ですし、よくぞここまで原作の良さを表現してくれました。

私は原作もTVドラマのガリレオも大好きです◎(小説もDVDも持っています)
シーズン1も2も特別篇も何回も観ています。

純粋な愛情の裏に隠された、悲しい真実。
単なるミステリーを超えた圧巻の小説に、実写版が重なり見事名作映画に完成していただきました◎
湯川先生よ今回は見逃してほしかった
>|