Hideyuki16

父親たちの星条旗のHideyuki16のレビュー・感想・評価

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)
3.9
戦争で勝利をしたアメリカのとある方々が覚えた葛藤を写実してます。

ヒーローであることの世間の感じかた、
本人しかわからない過酷さ。

そのギャップで苦しむ。
人間の深みを表現してくれるクリント・イーストウッド。

イーストウッドの他の作品で言うと、
ミリオンダラーベイビーのような
虚無感。

サントラの物悲しさも、
この映画の魅力。
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