父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価・動画配信

父親たちの星条旗2006年製作の映画)

Flags of Our Fathers

上映日:2006年10月28日

製作国:

上映時間:132分

3.5

あらすじ

みんなの反応
  • 硫黄島の戦いをアメリカ側から描いた戦争映画
  • 英雄は人によって作られるもので、プロパガンダにされることもある
  • 戦争が終わってからヒーロー扱いされ翻弄された戦士たちの人生の方に焦点を当てた異色の戦争映画
  • 戦争が生んだ悲しみや苦悩、差別などを描いている
  • 戦争は本当に怖く、人を殺してはいけないというメッセージが込められている
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『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

vivo

vivoの感想・評価

4.0

戦争において英雄など存在しないことをストレートに伝える物語。戦死者やその遺族の尊厳や感情においてセンシティブな題材だけに、自分や自分の隣にいる人が殺されないために誰かを殺さなければならなかった当たり…

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わたる

わたるの感想・評価

3.0
硫黄島からの手紙とセットで鑑賞。
若干退屈だったが無理せず最後まで観れた。
きのぴ

きのぴの感想・評価

3.6

「英雄とは人間が必要にかられて作るものだ。そうでもしないと命を犠牲にする行為は理解しがたいからだ。」
最後の言葉の重みが心に残った。国のために命を消費する行為を肯定するため、作り上げられた英雄たち。…

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大大

大大の感想・評価

3.7

太平洋戦争末期、長引く戦局で破産寸前だったアメリカ政府は、軍費確保のため、激戦地・硫黄島で撮られた星条旗掲揚の写真をキャンペーンに利用する。

それがきっかけで英雄と祭り上げられた者たち、
讃えられ…

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dragon01

dragon01の感想・評価

3.6

アメリカから見た硫黄島戦
アメリカもギリギリだったのか…
楽勝と思われた戦いが…
死に物狂いの日本に…
英雄扱いされた兵士の心の葛藤
やっぱり戦争の傷は重くのしかかる…
なんだかモヤモヤする
反戦映…

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戦争の悲惨さを生々しく描いていた。戦争の英雄なんていないんだ、という本質に迫っていた。が何故かインパクトの激しさが足らなかったのは、何故なんだろう。

すごい映像
すごいリアリティ

途中までは映画として好きな見せ方で展開
ラストは失速かな…

PTSD発症してるのに
金稼ぐためにってのは、まぁこれもひとつの戦争であり戦場だったんだろうな

違う言…

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金策広告の為、英雄に担ぎ上げられるドラマのかけらも無い映画。
英雄を演じる苦悩を兵士目線で淡々と描く様が、ただただ悲しい。
日本軍は雄叫び上げる以外にセリフはない
2024 151
国債を買おう♬のうた可愛かった!いちごソースやめれ
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