戦争回避、講和を目指した山本五十六。
力を過信せず、冷静に分析して根拠を元に戦うべきだと主張する姿はリーダーのあるべき姿だなあって思ったし、戦争は軍人同士がやるべきもので民間人に手を出してはならない…
山本五十六という戦争を終わらせるために戦った男。人の上に立つものは未来を見据えて行動しなければいけない。第1で勝利を収め、盲目になってしまっている大日本帝国をどうにか戦争を止める道へ進むよう願いなが…
>>続きを読む役者が良く、登場人物それぞれ感情移入出来た!
戦争について興味を持つきっかけになった作品。
夏になると戦争がどんなだったか、原爆がどんなに恐ろしいかってずっと繰り返してるけど、なんだか意味を感じられ…
山本五十六さんの事がよくわかった。
人の上に立ち冷静な判断をし、人望も厚く誰にも優しい古き良き男。
私も付いていきます!って気持ちになる。
昭和にはこのような人が多くいたような気がします。
平成、令…
戦争ものの物語は、基本的に苦手な部類なんだけれど、平和について考えてみたいなと思い見てみた。
報道記者から見た視点の反戦映画。
寛大な心を持っていた山本五十六。燃料が片道しかないのわかって挑んだ特攻…
山本五十六が、大平洋戦争時代の人物と知っている人は多いと思うが、誰よりもアメリカと戦争をするべきでは無いという考えを持っていたということを知っている人は少なかったのではないか。
この事実が広く知らし…