聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-に投稿された感想・評価 - 25ページ目

『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』に投稿された感想・評価

山本五十六さんて世界各国で派手に遊んでた人で、くだけたイメージが個人的に強かったんですが…。
私が生まれる前の時代のことなんで何とも言えませんが、日本人は戦争で国内が壊滅的ダメージを受けたことがな…

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すみれ

すみれの感想・評価

4.6

戦争映画を二本続けて見せられて、二本目がこれだった。
思ったよりは激しい描写がなくて、食事のシーンがとても印象的だった。
一回目が普段で、二回目が…。奥さんの気持ちと五十六さんの気持ち。子供達のそわ…

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RayMasuda

RayMasudaの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

誰よりも戦争に反対し、講和の為に戦った男の話。第二次世界大戦を扱ったものとしてはあまり戦闘シーンがなく、山本五十六の人間性にスポットを当てた内容だった。今までは海戦の鬼神的なイメージだったけど勘違い…

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しんじ

しんじの感想・評価

3.3

役所広司の演技の幅広さのせいなのか、2時間あっという間に見終えた。

日本の戦争映画によくあるような戦闘シーンはあまりなく、山本五十六の人柄に焦点を合わせた映画だった。
最後はあっさりだったが、戦争…

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たー

たーの感想・評価

3.4
役所広司が山本五十六の癖?を再現しようとしている演技が面白い。郷土名物の甘いデザートや、テーブルを親指で押して立つシーンなど。
平成の日本産戦争映画の中ではかなり良い方。
日本は映画製作に大金かけられないし兵役もなくアクションできる俳優もいないんだから、戦闘シーンなんて描かない方が良い。
gecco

geccoの感想・評価

5.0
見て、知っていながら、心に反した決断をせねばならない。決断するが故に背負わなければならない。しかしながら、信念に向かって諦めることは絶対にしない。「男の修行」に通じる何かを感じました。泣いたっ

2011年、太平洋戦争開戦70周年で公開された、役所広司が連合艦隊司令長官・山本五十六を演じる史劇映画。なるべく戦争を回避しようとし、開戦後もできる限り早期に講和にこぎつけようと努力した山本五十六と…

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日米開戦当時と今の日本にも当てはまる状況に寒気を覚える。
2017年、米朝関係が緊迫する中、戦争はなんとしても回避しなければならない。
山本五十六が如何に戦争回避に尽くしたかこの映画で分かった。
役…

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掘りの深くて鼻の高い俳優さんはミスマッチに感じた。しかしさすがに玉木宏の顔面が良い。

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