山本五十六さんて世界各国で派手に遊んでた人で、くだけたイメージが個人的に強かったんですが…。
私が生まれる前の時代のことなんで何とも言えませんが、日本人は戦争で国内が壊滅的ダメージを受けたことがな…
戦争映画を二本続けて見せられて、二本目がこれだった。
思ったよりは激しい描写がなくて、食事のシーンがとても印象的だった。
一回目が普段で、二回目が…。奥さんの気持ちと五十六さんの気持ち。子供達のそわ…
このレビューはネタバレを含みます
誰よりも戦争に反対し、講和の為に戦った男の話。第二次世界大戦を扱ったものとしてはあまり戦闘シーンがなく、山本五十六の人間性にスポットを当てた内容だった。今までは海戦の鬼神的なイメージだったけど勘違い…
>>続きを読む役所広司の演技の幅広さのせいなのか、2時間あっという間に見終えた。
日本の戦争映画によくあるような戦闘シーンはあまりなく、山本五十六の人柄に焦点を合わせた映画だった。
最後はあっさりだったが、戦争…
2011年、太平洋戦争開戦70周年で公開された、役所広司が連合艦隊司令長官・山本五十六を演じる史劇映画。なるべく戦争を回避しようとし、開戦後もできる限り早期に講和にこぎつけようと努力した山本五十六と…
>>続きを読む日米開戦当時と今の日本にも当てはまる状況に寒気を覚える。
2017年、米朝関係が緊迫する中、戦争はなんとしても回避しなければならない。
山本五十六が如何に戦争回避に尽くしたかこの映画で分かった。
役…