このレビューはネタバレを含みます
暗い・・・。
なんか映像もストーリーも暗かったな~・・・。
やっぱり天才には精神が病んでる人が多いってのはほんとなんだね・・・。
昨日『恋愛小説家』を観たんだけどあの主人公もおかしな人だったもんな~・・・。
シルヴィアはテッド・ヒューズをとても愛していて、愛してるがゆえにすごい嫉妬心。
でも結局デッドは浮気をしていて・・・。
なんかすんごく暗くなっちゃいました・・・。
自分が浮気してたくせにあの逆ギレっぷりはなに!?
だけど好きだから何回も何回も許す努力をして2人は戻る。
でもシルヴィアは常に、疑い、辛くていたたまれなくて気が狂っていた。
結局、ちゃんとした詩を書けるようになったのは別離してから・・・。
それでもやっぱりデッドが忘れられなくて・・・。
ほんとに愛してたんだな~・・・。
でも当の本人は浮気相手と別れられないと!?!?
ありえない~~~~
結局耐えられなくなってシルヴィアは自殺してしまう・・・。
ほんと暗い話だった。
彼女の友達とか・・・
家族とか・・・
もっともっと話を聞いて助けられる人はいなかったの??
なんか実話だけにもやもやする気持ちが残ってしまいました。
シルヴィアの数々の作品。
そしてテッドが死ぬ直前に出した「誕生日の手紙」かなり興味あります。
ぜひ読んでみたいと思った。