ROY

八日目のROYのレビュー・感想・評価

八日目(1996年製作の映画)
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■STORY
ダウン症のジョルジュは母親に会いたくて、犬と一緒に施設から抜け出す。一方、仕事一筋の会社員アリーは、妻と2人の娘に愛想を尽かされて家を飛び出されてしまう。そんな中2人は出会い、次第に心を寄せ始めるようになる。

■NOTES
ジャコ・ヴァン・ドルマルはこういうのも撮っていたのか

「ラベルはびんに貼ってください。人間に貼らないでください」Center on Human Policy

「神は8日目にジョルジュを創った。神は満足された」

ジョルジュかパスカル自身か

アリーの娘役のアリスとジュリエットは監督の実の娘である

障碍者というテーマよりかは、人生の意味という普遍的なテーマにおとしこんでいる。

フランス映画らしい

バレエ

カメラワークも面白い
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