『ランボー』のテッド・コッチェフ監督作というと何なんだけど、ジョージ・シーガル、ジャクリーン・ビセット主演の欧州グルメツアー的なコメディ・ミステリー。本来であれば007などのそちら方向に旅行出来ない…
>>続きを読むオープニングのセッティングされた食器のシーンからして好みだった。内容はよくあるミステリーなので、演出が好みだったのかも。
太った体は、シェフたちへの賛美?である、なんて、なんて素晴らしい名言なんだろ…
このレビューはネタバレを含みます
宅配レンタルの予約をしてから1年以上経ってようやく観ることができた。どうして観たかったのかは、もはや忘れてしまった。
有名なシェフが次々、自分の得意料理の調理方法で殺されていくミステリーコメディ。…
再生不良で途中までしか再生できなかったけど、メモ。
シェフは芸術家。この体はアート。
という名言。意識の高いデブさんと同じものを感じた。
呻くだけの黒人運転手、食べ物の投げ合い、毛皮のコート…今…
★ 腹回りのお肉は、芸術家への賛辞
昔から推理小説が大好きです。
江戸川乱歩先生の『蜘蛛男』に始まって、小学生の頃に赤川次郎先生と西村京太郎先生を読破し、中学生以降は新本格にどっぷりとハマり…清涼…
二時間ドラマのような軽やかさ。
このくらいのテンポだとミステリー(コメディ?)でも頭空っぽにしてゆっくり見れる。
セカンドフロアの件は普通わかるもんじゃないの?
「シェフ達はアーティスト!オレ…
このレビューはネタバレを含みます
ジャクリーン・ビセットが可愛い!元夫のロスは憎めない人だわ。
テンポが良くて面白いけど、最後の爆弾はどうやって仕掛けたんだろ。
そういうところが気になると全体的に推理物好きな人はダメかもしれない。
…