Taカhiロ

Ray/レイのTaカhiロのレビュー・感想・評価

Ray/レイ(2004年製作の映画)
4.3
まず注目すべきはジェイミー・フォックスの演技。まるでレイが乗り移ったかのような怪演で、本人主演のドキュメンタリーにも見える。

彼の音楽は斬新で、カッコよくて、魂が揺さぶられる。
まさに「ソウル・ミュージック」だ。

この映画を観るまでレイ・チャールズは神様のような存在だという印象があった。
しかし彼もただの人間であり、孤独であり、苦しんでいた。
彼の母親の「強く生きなさい」という言葉が印象的だったが、この孤独や苦しみに真っ向から立ち向かい、打ち勝った人こそが本当の強い人間なのだと思う。

「ソウルの神様」と呼ばれるレイ・チャールズは1人の強い人間だった。