TSUBASA

ツォツィのTSUBASAのレビュー・感想・評価

ツォツィ(2005年製作の映画)
3.7
2006年アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。

先程のトラッシュは舞台が
ブラジルでしたが、今作は
うってかわって南アフリカの
ヨハネスブルク。
先程紹介したファヴェーラに
負けず劣らずヨハネスブルク
も都市化こそしてますが
屈指の無法地帯。何かの本で
読みましたがタクシーに出て
10秒でカバンをすられそうに
なったというエピソードも
持ち備えてる都市(笑)

そんな中での不良、ツォツィと
ひょんなことから誘拐してしまっ
た赤ん坊の話。
赤ん坊を通してツォツィが
徐々に更生していくというのが
おおまかなストーリーなのですが
この全体像は恐らく想像に
難くないかと思います。
それよりも道中で、どうやって
更生していくのか、感情の
変化を楽しみながら観るのが
一番かと思います(^○^)
最初らへんはやることも暴虐で
自分の意思を素早く表さない
のでイライラしましたが、終盤
ではそのような気持ちは全て
吹っ飛んでいましたね( ^ω^ )

個人的に印象深かったのが
途中に出てくる自由きままな
障害者との対峙シーン。
障害者の口からでる、何故生きる
か?という問いの答え。
これは何か生きる希望全てを
表してるなあと思いました。
きっとツォツィにも十二分に
影響を与えたでしょう。
最後はなるべくしてなる。
というかこれ以外のエンディング
はあまり考えられないし
考えたくないですねー(°_°)

結構予想の範囲でしたので
これくらいのスコアにしておきま
すが、ほっこりする中々
良い作品でした(^○^)
あのテーマ曲まあまあ好きだなww