007　ドクター・ノオ／007は殺しの番号の東朴幕院のレビュー・感想・評価

ショーン・コネリーによるジェームズ・ボンド 第一弾。初公開のタイトルは『007は殺しの番号』。
スパイは堂々と敵のアジトに乗り込み、敵からのディナーの招待も受ける洒落っ気が良いし、カジノ、マンボ、タランチュラとスパイ映画の小ネタが揃っており見所のある作品となっている。
特にショーン・コネリーの男的な魅力がムンムン。
毎度のオープングもあのテーマの後に激しいダンス調〜マンボ曲の展開もルーチンとは異なる展開も楽しい。