当時観たはずだし
良かった記憶があったのに
まるで覚えてなくてそれが逆に
新鮮に心動かされてしまったー
イーストウッドだというのも
今更知り、何というか、、、
自分の中では
お~っ!何ちゅう感動をくれる!
クリントよ~!と
あ~これは重過ぎて
どうしたらいいのよクリント~
の2パターンがある。
チェンジリング
ミリオンダラーベイビー
まではいかないけど、これも
そっち寄りな気持ちにさせられた
冷静さを保とうとする刑事役、
ベーコン。
幼少時の記憶を拭えず
強くなりきれない大人ロビンス
まんま役そのもの、
存在そのものが強いS・ペン。
この3人しかないだろっていう
強烈鮮烈な、痛い程の
黄金のトライアングルキャスト。
ストーリーは
どうしようも無く、無情過ぎて
引き摺ってしまいそうだ、、、
そんで何かこんな話、
邦画にあったな、、追憶って。
あれはちょっとこれに
寄せてはないだろ~か!
3人は素晴らしかったし!
美しい街並みの風景を
物語の表紙のように見せて
次のプロットを展開していて
刹那さがすごく染み入った。
そこはやはり流石ー!なんだけど
これ系のクリント作品は
いつまでも治らない口内炎みたいに憂鬱でもあるのよなぁ、、、