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渚にてのenoのネタバレレビュー・内容・結末

渚にて(1959年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

メモ
サンフランシスコの発電所が雰囲気ある。希望を持つ事は良いことだけど現実を否定するとメアリーのように絶望にとらわれてしまう。モノクロ、病、薬、人口の減り方、最小限で美しい感じ。メアリー達とは違い、美しき思い出のままで別れるのもまた良かった。副官と提督のグラスの中身を自由に察させる。その他様々な遠回しのセリフなど。
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