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サニーサイドのレクのレビュー・感想・評価

サニーサイド(1919年製作の映画)
4.0
農村のホテルの雑用係が村の娘に恋心を抱くが、そこに恋敵が現れる。

チャップリン本人ですら失敗を認めているスランプ期で作品自体にキレはないものの、私生活の影響を匂わせる現実逃避と夢、"喜びのない"ハッピーエンドに恐ろしく震えた。
自己投影した映画としてはある意味で傑作なのでは?
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