大阪にも、もうすぐフェルメールがやってくる…
って 言うのをネットで見て 前売り券を思わず購入。。。
フェルメール ブルー…
ラピスラズリで作られた色だけあって
宝石を使ってる為、そこはかとなく高貴で奥の深い色…
フェルメールの絵は空気感と光が、素晴らしく、17世紀でありながら、リアルさを精巧に表して描いている…
そのフェルメールの有名な真珠の耳飾りの少女を描いた作品をモチーフにした映画。。。
フェルメールのプライベートは、あまり知られていないらしいので
本作は 創作の世界でしょうが…
フェルメールの絵の世界が描かれていて
思わず部屋のしつらえや、インテリアや洋服に至るまで、その時代を感じさせられ
この世界観に魅入ってしまった。。。
また、真珠の耳飾りをした少女を演じているスカヨハの透明感が この世界観にぴったりで、フェルメールを巡って
こんな事(チョット ドロドロ)が繰り広げられたんじゃないだろうか…
なんて 思いに駆られる…
フェルメール展が 楽しみだ。。。