いしくら

殺人幻想曲のいしくらのレビュー・感想・評価

殺人幻想曲(1948年製作の映画)
4.7
いやーもう本当に最高なんですけど。なんなん。
演奏中(指揮中に)妄想に入り込んでいくところとか、爆笑。でも現実はそうそううまくいかないよね。

この映画はラストを締めるセリフが本当に素晴らしい。いささか唐突すぎるが、そんなことはどうでもいい。映画だもの。この言葉を言わせたいがために作った映画ではなかろうか。あんなこと言いたいよ。恥ずかしいから無理だけど。
いしくら

いしくら