プロポーズは断られたけど、先に共同作業と助け合いを行なっていくことで実践的に夫婦になっていく二人。
女性が珈琲の淹れ方を知らず…というシーンがあったが、2人ともお米の炊き方を知らないという新婚夫婦の知り合いがいたことを思い出した。
ノザキのコンビーフと同じ巻き取り鍵付きの缶詰めの中身はなんだったんだろう。
カニバリズムの民族として出てきた人たちはアメリカの俳優なんだろか。身体能力が高い。
潜水服って浮くのね。中にたっぷり入った水を外に出していくシークエンスが面白かった。
音楽は他の作品と使い回しであることに今更気付く。サザエさんみたいなものか。
しかしキートンの歩き方は独特で、イカがもし上陸して歩き出したらこんな歩き方なんじゃないかと思う。