ダニエルクレイグこんなん出てはったんや〜。
キモすぎわろた男にダニエルはんがストーカーされるお話。
リスエヴァンスきもすぎわろた。スパイダーマンでもキモい役やったし。素晴らしいですね。
気球の事故に居合わせた数人。そこで出会ってしまったのが全ての始まり。理不尽すぎる。こわすぎ。
この作品は、男→男のストーカーやけど、男→女のストーカーとしても全然ありえる話。現実にこんな苦しみ味わってる人がいるて考えると寒気。けしからんすぎる。怒
とにかくリスエヴァンスをとことんキモく描く演出が盛り沢山で、なんか逆にここまでキモいと「カット」てなった瞬間、普通に仲良くしゃべってる役者達を想像してほっこり。逆に。
シンプルに見えて、ダニエルはんと彼女とか、未亡人とか、いろんな人の、悩める恋愛が散りばめられてて見入ってしまう。
てか邦題素晴らしすぎる。焦る。主人公「ジョー」の悲劇なのか、ストーカー「ジェッド」の悲劇なのか。たしかにジェッドにとっては純粋な恋。ふつーに考えてダニエルはんがゴリ悲劇やけど。
彼女が理解なさすぎ。なんでやねんすぎた。
007以外のダニエルクレイグ久々みた。いいですねえ。
"God only knows where I'd be without you..."