トトCINEMAライフ

王になろうとした男のトトCINEMAライフのレビュー・感想・評価

王になろうとした男(1975年製作の映画)
4.0
『神は人が創るもの』そういう言葉が勝手に頭に浮かんだ…

序盤はやや話が見えなかったがマイケル・ケイン&ショーン・コネリーのコンビの軽快なノリに冒険活劇なのか?!と疑問と不安を持ちつつ・・・

中盤から段々と盛り上がり、物語に吸い込まれた

なんだか、ふと古代ローマのユリウス・カエサルも頭をよぎったが自分だけだろうか?!😅

ザックリしているようで大胆、結局はかなり面白い作品

Twitterでも度々ツイートしているが、イギリスの名優マイケル・ケインは本当に日本の仲代達矢と似ている‼年齢・背格好・雰囲気…そして、この作品では歌声で(地声も?)似てると確信した

にしても、まさか3日連続でショーン・コネリーの出演作を鑑賞するとは思わなかったアンタッチャブル➡レッド・オクトーバーを追え‼➡王になろうとした男…どれも007シリーズと違い、演技や存在感が重厚で良かった👍