ねぇ素晴らしい

ぼくの伯父さんの休暇のねぇ素晴らしいのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)
3.5
登場するセリフはほとんど何も言っていないのと同じで、映画には緻密なプロットが必ずしも必要でないことを体現している。しかしそれゆえに、一定のテンションの喜劇が一定リズムで続くことも相まって、この映画はたとえ20分であっても200分であっても同じ質の体験になると思う。
カメラマン不在の集合写真はバードシットへ影響?