安堵霊タラコフスキー

ライオン・キングの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ライオン・キング(1994年製作の映画)
2.5
なんかジャングルブックみたくほぼCGの実写?が作られるらしいが、多分自分としてはそっちの方が好みになりそうだ。

というのも、不気味の谷みたいなものなのか、脇のティモンとプンバとかはそこまで気にならないけど主役のライオン共はめっちゃ整った顔の人間っぽくなってるのが気持ち悪く、この頃のディズニーの絵柄が苦手ってこともありどうしても好きになれない。

ハンス・ジマーやエルトン・ジョンらの曲は悪くなかったけど、やはりアニメだから絵って一番大事だよなと逆説的に思わされる作品。

あと未だにジャングル大帝がチラつくのも致命的。