最初期のウディアレン脚本のコメディ。彼らしさよりは、いつものピーターセラーズ出演のふた昔前くらいの英コメディって印象。
2時間ない映画にこんな文句変な気もするが、長さ半分でいい。そう感じるくらい正直この内容押しはしんどい。年貢の納め時してそこで締めてしまっても個人的にはよかったのに、続いてちょっとびっくりした。シッチャカメッチャカやりたかった気持ちは分かるけど蛇足だし、もう途中で飽きた。私やっぱりピーターセラーズ系の笑い苦手だわ。
ピーターオトゥールがモテまくりの浮気男。つるんでるキモい変態の精神分析医がピーターセラーズ。残念なイイヤツがウディアレン。前半2人は名前がWピーターで、後半2人は見た目が被ってる😓てかピーターオトゥール、前回もこの2人とアホいカジノロワイヤル映画に出てたし、イメージなかったけど地味にこういうの出てるよね。。「光の加減でイケメンに見える」って自分に言わせてるのウケる。
