怨念大納言

ふしぎの国のアリスの怨念大納言のレビュー・感想・評価

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)
3.9
夢の世界の体現。
想像力の顕現。

屁理屈が堂々と理屈となり、花もトランプも生きているまさに不思議の国。

きらびやかで夢溢れるが残酷で、「イカれてる」なんてワードがポンポン出てくる。

今でこそ特撮やCGが発達したけれど、当日はアニメこそこうした幻想の表現手段だったのだろうか。

素晴らしい不思議の世界です。
怨念大納言

怨念大納言